原作がゴーリーじゃないだけに、独特の救いの無い世界観からは距離を置く作品。内容は寧ろ可愛らしさすら漂うものだけど、そんな物語にも不思議とゴーリーの絵がマッチしている。というか、彼の絵に惹かれる向きからしたら、要はどんなものでも楽しめるってことかも。
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2019年1月4日
- 読了日 : 2019年1月2日
- 本棚登録日 : 2019年1月2日
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