「分とく山」野崎洋光の 一汁三菜

著者 :
  • 誠文堂新光社 (2013年8月22日発売)
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感想 : 5
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重鎮でありながら伝統・常識に囚われない科学的思考、進取の姿勢に畏敬を抱く。TVで観た「煮魚を煮るのは3分」という理論も驚いたが、この本でも「鯛めしは切り身で良い」「土鍋ご飯は途中でふたを開けてもいい」「肉を焼くときはフライパンが冷たいうちに肉を入れる」など目から鱗の新常識。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 実用
感想投稿日 : 2016年4月25日
読了日 : 2016年4月25日
本棚登録日 : 2016年4月25日

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