短編アンソロジー。この本に限り「居心地が悪い」は最高の褒め言葉であり、どの話も期待は裏切らないと思われる。夢の中で奇妙な出来事に遭遇し、目覚めてホッとする感覚に近かった。眠りの話は、なぜそうなるのか。面白いけど。勝手にリフォームはちょっと。微妙に両者の好みも合ってなさそうだし。オリエンーションの話に至っては、サラッと爆弾発言の連発。え、無理だよ、この職場で働くの。居心地の悪さを通り越して笑った。
読書状況:読み終わった
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2021年
- 感想投稿日 : 2021年6月7日
- 読了日 : 2021年6月7日
- 本棚登録日 : 2021年6月7日
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