いつも回りをハラハラさせていたヴィクが、ハラハラさせられる側にいつのまにかなっている。
終わりかたが、素晴らしい。
タフに生きるヴィクの抱えてしまった心の傷が、ゆっくりと癒されていく。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2013年6月23日
- 読了日 : 2013年6月23日
- 本棚登録日 : 2013年6月17日
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