業界一般の知識、状況はつかめた。

読書状況 いま読んでる
カテゴリ 業界知識

あふれる情報を如何に環境を整えてインプットするか、そして、インプットした内容を分析してどのようにアウトプットするか、勝間さんなりの方法論が書かれています。その方法論に関しては、参考にしつつも自分自身の方法論を作るのが良いと思います。非常に共感を覚えるところは、アウトプットの重要性。また、時間の効率性という意味で、仕事をしていても15分仕事を忘れて休憩すると能率があがるという時間の使い方にメリハリを付けて生活する重要性を感じました。良い本です。ただ少し物足りなさも感じるかもしれません。

2011年9月15日

読書状況 読み終わった [2011年9月15日]

非常にフィリップ・コトラーのマーケティング理論がわかりやすく端的に書かれた本です。初めての方には入門書となるのではないかと思います。もっと深く知りたい人には物足りなさを感じると思います。後は経験の中でインプットしたマーケティング理論を実践の場でアウトプットして自分なりの理論を形成することが必要だとこの本を読んで痛感しました。とても良い本です。

2011年9月12日

読書状況 読み終わった [2011年9月12日]

まさに私が考えている内容が写し鏡のように文章として書かれており、非常に共感し、とても面白い本です。ひつだけモチベーションの理論はとても面白い内容でした。モチベーションは外敵要因からではなく、内的要因によって上がるもので、モチベーションがない人はいないと書いてあったことは新たな発見でした。また、管理者が多い会社は腐敗するようなことが書かれていましたが、まさにそうだと思いますし、これからは大手ではなく、中小・ベンチャーの時代だと私も思っています。とても良い本です。

2011年9月9日

読書状況 読み終わった [2011年9月9日]
カテゴリ 経営

FacebookやTwitterだけではなく、その他のソーシャルメディアも取り上げられており、それをどのように活用しているかという人々をクローズアップした形の本です。ソーシャルメディアに興味がある方にとってはとても良い本だと思います。今後のソーシャルメディアの活用術を創造していくのにも役立つ本です。

2011年9月4日

読書状況 読み終わった [2011年9月4日]

非常に体系的に纏められており、さらに詳細化されて書かれています。バイブルとして使うことが出来ます。また、この本にはランチェスター戦略やマーケティング戦略、セールス戦略、フレームワーク、財務会計などその他の本と非常に関連性があるので、このような本も一緒に合わせて読むとさらに理解が深まると思います。

2011年9月8日

読書状況 読み終わった [2011年9月8日]
カテゴリ セールス

戦略、戦術という概念は頭に中にあったが戦略ばかりに囚われすぎて戦術という要素も重要であると感じさせてくれる本書である。また、マーケティングやセールスといった領域で使われる概念が非常にわかる本書であり、気づきを与えてくれる。

2011年9月6日

読書状況 読み終わった [2011年9月6日]
カテゴリ セールス

日本の営業スタイルが今でもあまり変わっていないことに気づかされる本です。別な本でもこの本と同じようなことが書かれていましたが、未だに日本の営業は属人的なスタイルをとっており、それが如何に非効率であるかわかっていないという実情があるとともに、トップセールスを上げていた人たちがトップとなり、それを下に押し付けている感があり、時代が変わっていることに気づいていないトップが多いように感じます。年齢を重ねるごとに頭が硬くなるといいますが、成功体験がその時代ではあっていたかもしれませんが、今の時代に合ってるとは限りません。そのような時代遅れの人たちがいるということにより、あまり営業改革が進んでいないのではと感じます。但し、そのような背景があるからこそ、そこに付け込む隙が生まれるとも思っています。本書はこの時代益々重要になる考え方であり、今こそこの本を読むことの大切さを痛感する良書です。

2011年9月7日

読書状況 読み終わった [2011年9月7日]
カテゴリ セールス

中々面白い本である。私自身は納得感が得られた分析結果だった。

2011年9月1日

読書状況 読み終わった [2011年9月1日]
カテゴリ マインド

業界知識なので流す程度に読めば良いと思います。コンサルティング業界の普通のことが書いてあります。

2011年9月1日

読書状況 読み終わった [2011年9月1日]
カテゴリ 業界知識

中々体系的に書かれており、SCMがわかりやすく書かれていると思います。基礎よりももう一歩進んだ知識を得たい場合には良書だと思います。

2011年9月1日

読書状況 読み終わった [2011年9月1日]
カテゴリ SCM

事例が偏り過ぎで面白くない本です。

2011年9月1日

読書状況 読み終わった [2011年9月1日]
カテゴリ CRM

CRMの領域は2000年後半になるにつれまた新たな展開を迎えているため、この本の最新の本を読ん方が時代にマッチしていて、情報も的確だと思います。新しい改訂版の本を買った方が良いと思います。

2011年9月1日

読書状況 読み終わった [2011年9月1日]
カテゴリ CRM

事例などがあり非常に役に立つ本ではあるが情報が古いため今のERPの戦略に使えるかは微妙である。ただし、ERPとはという基本的なものを学ぶうえでは読みやすい本である。もっとERPに対して掘り下げたい場合は、詳細の本を他に選ぶ必要がある。

2011年9月1日

読書状況 読み終わった [2011年9月1日]
カテゴリ SCM

実に面白い内容で、次世代の管理術といったところです。現在のリーダーシップにも通じるところがあり、是非読んでもらいたい良書です。

2011年9月1日

読書状況 読み終わった [2011年9月1日]
カテゴリ 原辰徳

完全犯罪。。。あまり湯川先生が出てこないのが気がかり。これも映画化してほしいです。

2011年8月30日

読書状況 読み終わった [2011年8月30日]
カテゴリ 小説

ロジカルシンキングの本にしては読みにくい本であった。論理的な展開の手順は記載されており、例題などもいきつか出ているがちょっと見づらい、読みづらいの印象を受ける。また、内容もロジカルシンキングにありがちな内容であり、概要なのか、詳細まで記載したいのかなど中途半端な印象を受けた。流し読みで十分な本です。

2011年9月10日

読書状況 読み終わった [2011年9月10日]

いまいち。

2011年9月13日

読書状況 読み終わった [2011年9月13日]

広告代理店出身者の方が書いている本なのでマーケティングよりの内容が多いCRMの本です。今まで接してきたマーケティング出身者は、CRMをセールスやコンタクトセンターなどがあることをあまり注目せず、ツールにも目が届かず、ましてやITに間してはド素人の人が多いように感じる。もちろんプロジェクトマネジメントをしたことがない人なので導入方法の進め方もわかららないという人が多いように感じる。
本書は、マーケティングに特化したCRMの本であり、一つの要素として考慮して読んだ方がいいと思います。

他のCRMの本も見ることをお勧めします。

2011年8月30日

読書状況 読み終わった [2011年8月30日]
カテゴリ CRM

BIの構築手順が書かれているが、主にデータベースの構築よりであり、データベースの知識をまずは身に付ける必要がある。また、構築手順ということもあり、BIの設計で重要な要件定義の方法論であったり、インフラ構築イメージなどは記載されていない。参考書程度にすると良い本です。その他の知識は、インターネットで蓄えた方が情報量が多いかもしれません。

2011年8月30日

読書状況 読み終わった [2011年8月30日]
カテゴリ BI・DWH

2000年の本であるが企業のナレッジマネジメントは運用されているにも関わらず、それが有効利用されていないというのが実情だと感じています。10年立っても現場では浸透していないのが残念です。社員の中には、「自分が努力して勝ち取った知識を何故他人に共有しなければならないのか」という人も多く、それが弊害となり、企業のナレッジの共有、個人個人のナレッジの共有がまだまだ進んでないように思います。本書では、ナレッジマネジメントは経営トップ層からトップダウンで実施しなければならない、ナレッジワーカーの管理者を確立するのが良いと書いてましたが、まさにその通りで、組織やチームにはそういう立ち位置の人材を置いて、その人が意識を高く持って実施しなければならないと痛感しました。また、チーム力も個人の個々のナレッジの集約の上で成り立っており、適材適所のナレッジを持ち合わせた4つの観点というのが書かれており、非常に共感が持てました。

大企業では、人の把握ができない分、ナレッジマネジメントは、中小企業で有効活用することにより、大手を凌ぐバリューを発揮できると考えています。

ナレッジマネジメントの重要性を感じさせてくれる本でした。
また、最近のナレッジマネジメントの動向も知りたくなりました。

如何にナレッジを有効活用するか、できるか

今後の日本企業の最重要課題だと感じます。

2011年9月2日

読書状況 読み終わった [2011年9月2日]

非常にわかりやすくロジカルシンキングの方法が書かれてある本です。大概のロジカルシンキングの本は難しく書いてますが、そういう難しい本を読んだ後にこの本を読むと全体像が掴めて良いと思います。全体像が掴めたらまた難しいロジカルシンキングの本を読んでみると意外に簡単にロジカルシンキングが頭に入ってきます。あとはロジカルシンキングをインプットしたあとは実践でアウトプットすることを忘れないようにしましょう。またあまりに理に偏りすぎると人から逆に信頼されないという現象もあることを肝に銘じておくと良いかもしれません。ロジカルシンキングの使い方を間違えると他人の欠点や弱点を指摘するような言動となってしまうことにも注意しなければなりません。うまく論理と直感を使い分けることをお勧めします。
その点において注意点なども記載されているので良い本です。

2011年9月12日

読書状況 読み終わった [2011年9月12日]

本書はデータマイニングを体系的に纏めているようで纏まり切れてなく少し読みづらい。データマイニング初心者にとっては内容が少し難しいところです。他のデータマイニングの本にない感性の要素を入れた分析方法というのは面白い内容でした。また、マーケティング、セールス、コンタクトセンターなどCRM領域と言われているところでは、必ず仮説検証、統計分析が必要で、その一つとしてデータマイニングがあるという認識です。統計分析を含むという解釈もできます。多解析量分析手法、回帰分析などもっと分析手法を学び、マーケティングやセールス、コンタクトセンターといった領域で、適材適所でその分析手法を使ってみたいという欲求に駆られます。

2011年9月3日

読書状況 読み終わった [2011年9月3日]

データマイニングが端的に書かれてあり、初めてデータマイニングに触れるにはとても良い本だと思います。文章も読みやすくとても良いです。ちょっと古い本なので、最新のデータマイニングの状況が知りたくなるのともっと掘り下げたデータマイニングの専門書が読みたくなりました。データマイニングは、マーケティングやセールス、コンタクトセンター、人材育成・評価といった統計的なデータが必要な領域においても必要不可欠なスキルであると感じました。

2011年9月3日

読書状況 読み終わった [2011年9月3日]
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