表題作の他、東京画・夏のおわりの林の中・夢のあと。
<B>「遊びにおいでよ」――
時は静かに流れ、“日常”は輝いている!
芥川賞受賞作</B> (帯より)
はっきり言って、よくわからなかった。
文章は――特に『東京画』において――メリハリがなく冗長に思えるし、内容も、≪描かれている≫というよりは≪書かれている≫だけだという気がする。
私とは相性がよくなかったようだ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2005年3月11日
- 読了日 : 2005年3月11日
- 本棚登録日 : 2005年3月11日
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