力作だ。
陰謀論や超自然的現象、はたまた馬鹿げた外的要因(UFO)などにいくらでも逃げられそうなものを現地まで赴いて真相に迫っていく著者には頭が上がらない。
丁寧な謎解きから明かされていく真実は呆気なさを覚えたが、歴史や国家の闇に消された事件は今も世界のどこかで日の目を見る日を待ちわびているのだろう。良い一冊だ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月6日
- 読了日 : 2024年1月6日
- 本棚登録日 : 2024年1月6日
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