”にょっ記”って日記をもじっていたのですね、あからさまなのに気付いていませんでした。
面白過ぎる。
そのばかばかしさや、何の話!?的なところ、ふくらむ妄想は岸本佐知子氏のエッセイにも似ているが、こちらにはプラスでときに下品さと下ネタがw
でも、あまりにもばかばかしくて、突き抜けているためカラッとしている。
”うこん”の話の3連投なんかは声を上げて笑ってしまった。
家で良かった。
庭でせみの鳴く日に読んでいたから、”せみの思い出”とかも笑ったな。
この日付どおりの間隔で不思議事象に出会っていたり、考えていたりするのだとすると、なんとも和やかで笑いある日常なのでしょう。
それも捉え方と膨らませ方の感性なのかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2022年8月28日
- 読了日 : 2022年8月17日
- 本棚登録日 : 2022年8月28日
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