やけにガイノイド脂肪を言いたがる女が主人公のスパイ小説?って出だしから、元少年野球チームの連中が仲間をだました奴に一泡吹かせようって身近な話に来たかと思ったのもつかの間、いつの間にやら話がどんどんでかくなってきて目が離せなくなる。 その後の展開も視点が小さくなったりでかくなったりすったもんだで、バラバラの出来事だと思われてたものが一気に収束して来て思わずニヤリとしてしまった。 犬がとても賢いのでこいつにはきっと何かあるに違いない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2016年
- 感想投稿日 : 2016年5月5日
- 読了日 : 2016年5月5日
- 本棚登録日 : 2016年5月5日
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