この毒々しいまでのショッキングピンクのカバーよ…
普段あまり読まないミステリーを読んでみた。
短編4篇がリレー式でつながっていく物語でとにかく読みやすく、一気に読了。
毒薬の恐ろしさよりも、毒薬を手にした登場人物たちの
底無しの憎悪のほうが怖いの、あるあるだな…
初版1984年で時代を感じる表現はあるものの、今読んでもストーリー的にとても面白いのはすごいなと思った。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年8月27日
- 読了日 : 2020年8月27日
- 本棚登録日 : 2020年8月27日
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