エンデ作品で、初めてファンタジーというジャンルを知りました。『はてしない物語』『モモ』『鏡の中の鏡』『影の縫製機』『満月の夜の伝説』『ゆめくい小人』『自由の牢獄』『オフェリアと影の一座』『はだかのサイ』…大好きな作品が増え、未読作品も抱えています。この本で、エンデ自身のご苦労や人となり、生き様を知りました。生身の人間としてのエンデを目の当たりにして、正直少しショックでしたが、苦しく辛い時期もあったからこそ、数々の名作を生み出されたのだと思いました。エンデファンとして、手元に置きたい1冊です。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年11月7日
- 読了日 : 2015年11月7日
- 本棚登録日 : 2015年11月7日
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