佐用姫伝説殺人事件 (中公文庫 う 10-17)

著者 :
  • 中央公論新社 (2002年8月1日発売)
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内容(「BOOK」データベースより)
ホテルの一室で、著名な陶芸評論家が刺殺された。遺体には黄色い砂が撒かれ、部屋のメモ用紙からは「佐用姫の」と書かれた痕跡が読み取れた。佐用姫は、佐賀県唐津付近に伝わる悲恋物語のヒロインである。浅見光彦はこの伝説の地と陶芸の町有田を訪れるが、今度は気鋭の陶芸家が殺される。玄界灘の荒波に、浅見光彦が見た人間の冥い欲望…。

令和4年8月2日~4日

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 令和4年(2022年)
感想投稿日 : 2022年8月4日
読了日 : 2022年8月4日
本棚登録日 : 2022年8月4日

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