内容は少し難しかったが、読みやすくて勉強になった。
10のチャプターで構成され、それぞれのテーマで対談する形を持っている。
どのチャプターも有識者である2人の意見がとても参考になります。
全てに共通して言えるのはタイトルにもなっている世界史の重要性。現在の自分を取り巻く環境は歴史が関係しているという事。そこも理論的に説明してくれているので納得の内容です。
特に気になったワードは「反知性主義」。
その手の本があったら詳しく読んでみたいと思いました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年6月5日
- 読了日 : 2022年6月5日
- 本棚登録日 : 2022年6月1日
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