忘れない方法を期待して読むといけないけれども、言わんとしていることはわかる。本なんか忘れて当たり前。一番いいのは、目次をコピーして、その目次の上か下かに、どういうことだったか、自分なりに注釈を入れる。目次全部の注釈が書けたら、その注釈すべてを貫く共通点を自分の思考で考える。そうすると、その本を一生忘れない。どういう本かを説明できる。ただし、この本にはそういうことは書いておらず、「忘れてもいいよ」と言っていると思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年11月13日
- 読了日 : 2022年11月13日
- 本棚登録日 : 2022年11月13日
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