万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫 ま 26-313)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年6月23日発売)
3.65
  • (145)
  • (364)
  • (390)
  • (36)
  • (4)
本棚登録 : 3188
感想 : 253
4

内容(「BOOK」データベースより)
希少な映画グッズのコレクターの家が火事になり、プレミア品の数々が灰になった。翌朝、やはりレア物のパンフレットやポスターを扱う店が不審火で全焼する。連続放火魔の狙いは、かつて全国規模でヒットを飛ばしながら存在を封印された1本の邦画だった。ミリオンセラー『催眠』の主人公、カウンセラー嵯峨敏也が登場、凛田莉子との初顔合わせを果たす。頭脳明晰な異色コンビが挑む謎とは?書き下ろし「Qシリーズ」第4弾。

----------------------------------------

ミステリと呼ぶにはちと留保がつくが、トリビア本を読んでいると思えば、なかなか。
読みやすくて、すいすい軽ーく読める。時間つぶしに最適w

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 日本文学
感想投稿日 : 2012年11月24日
読了日 : 2012年11月28日
本棚登録日 : 2012年11月19日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする