内容(「BOOK」データベースより)
希少な映画グッズのコレクターの家が火事になり、プレミア品の数々が灰になった。翌朝、やはりレア物のパンフレットやポスターを扱う店が不審火で全焼する。連続放火魔の狙いは、かつて全国規模でヒットを飛ばしながら存在を封印された1本の邦画だった。ミリオンセラー『催眠』の主人公、カウンセラー嵯峨敏也が登場、凛田莉子との初顔合わせを果たす。頭脳明晰な異色コンビが挑む謎とは?書き下ろし「Qシリーズ」第4弾。
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ミステリと呼ぶにはちと留保がつくが、トリビア本を読んでいると思えば、なかなか。
読みやすくて、すいすい軽ーく読める。時間つぶしに最適w
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2012年11月24日
- 読了日 : 2012年11月28日
- 本棚登録日 : 2012年11月19日
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