ミスミグループ会長の三枝匡氏と、大学教授の伊丹敬之氏が、「日本の経営の在り方」について、対談を通じて具体と抽象を行ったり来たりしながら、本質に迫る本。アメリカ流経営と日本流経営の長所/短所を客観的になぞりながら、普遍的な経営論理というものは、情報の論理と感情の論理の組み合わせにある、と説く。
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- 感想投稿日 : 2013年11月23日
- 読了日 : 2013年11月23日
- 本棚登録日 : 2013年11月23日
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