【この本のターゲット】
会社勤めのサラリーマン
【この本から学んだこと】
この先、年収は右肩下がりの一途をたどる。
また不況や会社の寿命の短命化に伴い、正社員という生き方は必ずしも安定しているわけではない。
そのような時代だからこそ、一つの会社でしか通用しない「雇われ型」からどこでも通用できる「スキル提供型」人間への転換が必要となる。
そのためには「コーポレート・キャリア」と「パーソナル・キャリア」形成が不可欠となる。
特に重要なのは「パーソナル・キャリア」。これをは一朝一夕には身につかない。結局は日々の勉強と訓練の積み重ねが必要である。どんなサバイバル知識も普段から訓練し、実際に使ってみないと役に立たないのだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス/経済
- 感想投稿日 : 2012年1月9日
- 読了日 : 2012年1月9日
- 本棚登録日 : 2012年1月9日
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