最後の補遺まで読んで、一書である。
広がりはあるが、深みがない。と読中は思った。博覧強記、ふん。本が出てこない章もあるからだ。
しかし、最後まで読んで、過去の刺激が舞い戻ってきた。言葉が生まれる始原に立ち会った思いだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本<哲学>
- 感想投稿日 : 2023年6月23日
- 読了日 : 2023年6月23日
- 本棚登録日 : 2023年6月23日
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