2024年3月メディアワークス文庫刊。書き下ろし。扉子シリーズ4作目。通算11作目。ビブリア古書堂の千恵子、栞子、扉子と3代にわたる鎌倉文庫ストーリーか興味深い。ただ、古書を収集する資産家の妻である花子が本好きを明かさないのはさすがに不自然極まりないと思うのだが…。これ、ちょっとした謎なんです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
現代小説
- 感想投稿日 : 2024年4月30日
- 読了日 : 2024年4月30日
- 本棚登録日 : 2024年4月30日
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