2016年6月ハルキ文庫刊。書下ろし。シリーズ1作目。笹鳴き、六花、冬の蝶、梅見、なずなの花、の5つの連作短編。アンソロジー収録分が、面白かったので、気になって読んでみました。食べものとお妙の行末が柱のようですが、周りの人々との関係と展開が軽めで、あまり興味がもてませんでした。残念。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2021年5月9日
- 読了日 : 2021年5月9日
- 本棚登録日 : 2021年5月9日
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