今さらながら、ポーの作品が読みたくなって。
表題作を含む7話収録の短編集。
『モルグ街の殺人』は謎解きですが、ポーの作品はどちらかというと恐怖小説という印象が強いので、怖いのが苦手な私は、なかなか読むことが出来ないのです。
でも、大人になってから読むと、ただ怖いだけでなく、幻想的な雰囲気があると感じますね。
それにしても、『モルグ街の殺人』て、そのトリックはともかく、被害者の殺され方、すごいよね。
これ、児童書で発行されてるけど、子どもが読んだらわりとトラウマになりそうな感じ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリ(児童書/海外)
- 感想投稿日 : 2017年1月8日
- 読了日 : 2017年1月8日
- 本棚登録日 : 2017年1月8日
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