短編・・・にしてはちょっとボリュームあるかな?中編には少なめかな・・くらい。一冊で三編の時代小説です。高田郁の立身出世話みたいなのがさっぱりとした感じの2編に表題作。
どれもすっきりと読みやすく、それでいていつの間にかのめり込んで読み切ってしまいました。ただただ明るいばかりの話でもないんですが、読み終わってみるとどことないさわやかな感じで・・・いいですね。おもしろかったです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2019年3月8日
- 読了日 : 2019年3月8日
- 本棚登録日 : 2019年3月8日
みんなの感想をみる