う〜〜ん、怖い!!最初の1ページめで一回挫折。でも、しばらく放置した後、今、二回めのトライ中。「背中の眼」が出てくると、おぉ〜〜っとひいてしまいます。さぁ、最後まで行けるか、私!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ということで、ようやく読み終わりました。新年初本がホラーというのも^^; ^^;なのですけど怖がりの私は、かなりの反則技を使いながらの読了です。(途中まで読んであまりの怖さに、終わりの解決シーンを読み、その後、前に戻った・・・)謎を超常現象以外のところで解決していく真備のスタンスに霊の存在を感じることができる少年、亮介の、スタンダードな怖さの描写がアクセントとなって、一風変わったホラーではあったと思います。次作を読みたいがための、「背の眼」でしたので、続けて行きますっ!今度は反則技を使わないことを誓って・・・^^;
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2006年12月12日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2006年12月12日
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