ミステリーというより、冒険小説。夫婦が別々の場所で異常な死を遂げた殺人事件。行方知れずとなった親友の消息を彼の妹と追う事にした三谷凌。そして九鬼嘉隆の埋蔵金伝説。なんか埋蔵金という響きがワクワクさせる。埋蔵金の在り処を示すと思われる謎の暗号めいた文書の解明が一番大きなポイント。結構昔に読んだが何となく印象強く残っていて、気になっていたので、探し回りやっと再読。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー小説
- 感想投稿日 : 2012年11月14日
- 読了日 : 2012年11月9日
- 本棚登録日 : 2012年11月14日
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