エルキュール・ポアロシリーズ#16。
例によって作り過ぎな気はするけど、解決感はあるし、犯人を巡って独特のペーソスも漂っていて、確かに傑作である。
何だろうなあ、作り過ぎっていうのと、貴族の遊び(筆のすさび)、スノッブ(死語?)っぽいところがクリスティーをどうも好きになれない理由かな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2019年7月1日
- 読了日 : 2017年8月13日
- 本棚登録日 : 2017年8月13日
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