天才の名をほしいままにした兄・尾形光琳。彼が太陽なら、主人公・乾山はまさに月の存在。その兄がこの世を去り・・・ というような短編が5つほど。5編それぞれの主人公の人生がオーバーラップするユニークな構成の本ではあるが、面白くない。
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- 感想投稿日 : 2018年10月23日
- 読了日 : 2014年11月12日
- 本棚登録日 : 2018年10月23日
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