戦火の下で生きる若者たちの日常は
やはり戦況により破壊的に変化していく。
一方で人と人との営み、心の動きは不変のようであり
やはり不可避的に戦争の影を感じさせるー。
豊かな筆致で描かれる情景が鮮明であり
それだけに様々な感慨が去来する。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年10月4日
- 読了日 : 2018年10月4日
- 本棚登録日 : 2018年10月4日
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