ジウ2を読み終えた後に時間が経ったので、Book-off捜査を諦め購入。悪い意味でどえりゃ~展開⤵️歌舞伎町の事件が想定を超えるド派手さにしては犯人の準備不足・短絡的な犯行(新世界を造るために総理大臣を拉致)。基子のパーソナリティに統一性がなく混乱。また、中途半端な警察官僚の悪役の登場で残念な幕引き。物語の落としどころは、利憲君に「ジウは壮絶な境遇だったんだよ~♡」と伝えたこと?結局、ジウの目的は何で、基子はどうしたかったのかメッセージが全く伝わらず。この寂寥感、どうすればいいんだ!誉田さん。。。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
正直合わなかった
- 感想投稿日 : 2020年8月12日
- 読了日 : 2019年7月9日
- 本棚登録日 : 2020年8月12日
みんなの感想をみる