暑くてたまらない夏に、弟分から嬉しい連絡が。
自分だけが寄りかかってしまっているのでは? と
誰しも思っている事。
それが、最初に助けてもらった場合は
その思いが強いかと。
進むかとどまるか、は確かに自分が選ぶもの。
誰かに相談して背中を押してもらう事はあっても
手を引いてもらう事は、後悔も禍根も残すもの。
これで良かった、と自分で思わないといけません。
思わぬところから、の弟分の棚ボタ。
これはもしや…と思っていたら、やはり、な棚ボタ。
しかし、あの人とばったり、は予想できませんでした。
謝りたいと思うのも、実行するのも当然です。
とはいえ、それで許されると思うのは浅はかというか
考えが甘いとしか言いようがないです。
何故許してもらえるのか、が理解できませんが
許さない、という選択は当然の事。
きっちりと許されるよう、罪悪感をもったまま
生き続けるべきかと。
これで、どこへと気持ちが傾いたのか。
それはまた、そのうち分かる事?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
人様から借りた本
- 感想投稿日 : 2018年7月17日
- 読了日 : 2018年8月23日
- 本棚登録日 : 2018年8月23日
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