同じ部にいた同級生が死んだ。
他殺らしい、というその死後から20年以上も経った頃
不思議な写真を見た事によって、事の真相を思考し始めた3人。
まさか、というよりは、なるほど、という所にすんなりと。
それまで色々と考えた後を見たから、だとは思いますが。
プライドが高すぎる、という突っ込みもありますが
やはり道徳的に駄目な事は、いつかばれるものです。
というよりむしろ、己の良心の呵責によってばれるのですが。
悪い事はしてはいけません、です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
西澤保彦
- 感想投稿日 : 2011年6月24日
- 読了日 : 2011年10月8日
- 本棚登録日 : 2011年10月8日
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