http://d.hatena.ne.jp/KANAH0/20110505/1304595815
【目次】
まえがき
Ⅰ
反解釈
様式(スタイル)について
Ⅱ
模範的苦悩者としての芸術家
シモーヌ・ヴェーユ
カミュの『ノートブック』
ミシェル・レリスの『成熟の年齢』
英雄としての文化人類学者
ジョルジ・ルカーチの文学論
サルトルの『聖ジュネ』
ナタリー・サロートと小説
Ⅲ
イヨネスコ
『神の代理人』をめぐって
悲劇の死
演劇時評、その他
マラー/サド/アルトー
Ⅳ
ブレッソンにおける精神のスタイル
ゴダールの『女と男のいる歩道』
悲劇のイマジネーション
ジャック・スミスの『燃え上がる生きもの』
レネの『ミュリエル』
小説と映画──覚え書き
Ⅴ
無内容な敬虔
精神分析学とノーマン・O・ブラウンの『エロスとタナトス』
ハプニング──ラディカルな併置の芸術
《キャンプ》についてのノート
一つの文化と新しい感性
原註・訳註
解説
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カテゴリ:
現代思想・批評
- 感想投稿日 : 2011年4月25日
- 本棚登録日 : 2011年4月25日
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