「帽子の男」は楽しく読めたが
半分を読み進んだあたりで正直、飽きてしまった。
ブラックユーモア好きにはよいでしょう。
(以下は後日読み直したことによる追記)
はじめまったく理解できなかった
「參(さん)」を再び読むことで理解することができました。
ささいなことで言い合う三氏がかわいかったです。
全体を読んで、
注文の多い料理店のようだと思っていましたが
「參(さん)」は特にオチが強くそうだなと感じました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
短編集
- 感想投稿日 : 2010年10月23日
- 読了日 : 2006年1月2日
- 本棚登録日 : 2010年9月10日
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