先生、大蛇が図書館をうろついています! ―[鳥取環境大学]の森の人間動物行動学

著者 :
  • 築地書館 (2020年4月2日発売)
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感想 : 22

小林教授!

『ヘビ好きの二人のゼミ学生の話』
←アオダイショウの棒の登り方にほう!と思った。ヒトの登り棒の登り方と原理がいっしょ。多分。

『ニホンモモンガはテンを大変怖がる!』
←そもそも自然の気まぐれで自然環境って変わるんだなあ。

『K tくんはニホンアナグマの研究をしている』
←タヌキは見たことがあるけど、アナグマはない。身近な動物なのか!アナグマに匂いを嗅いでもらいたひ。


『ユビナガコウモリはぶら下がって休息するとき、優位個体が劣位個体の背後に乗る?!』
←コウモリは可聴音でも鳴く。なんと!

『大学のノベルティとモモンガグッズ』
←焼き印押したい。どら焼きにも押せるかな。ホットケーキとか。

『ホバとの出合いを思い出させてくれた鳥との出合い』
←イソヒヨドリはイクメン。

『鳥取環境大学のヤギの群れのリーダーは…』
←クルミさん、凛々しい!鳥取環境大学といえばヤギ。

今回も楽しく読ませてもらいました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 4類:自然科学
感想投稿日 : 2021年4月23日
読了日 : 2021年4月23日
本棚登録日 : 2021年4月23日

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