映像作品はいくつかみているが、横溝正史の原作はひとつも読んだことがなかった 出てくる主要な三人の女性がそれぞれ違う性格なのにいずれも魅力的で、主人公に癖がないのも読む側としては感情移入しやすく、ミステリーとしても散りばめられた伏線や言動が最終的にぜんぶ回収されているのがすごい
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
93 日本文学、小説・物語
- 感想投稿日 : 2023年12月18日
- 読了日 : 2023年12月17日
- 本棚登録日 : 2023年12月18日
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