獄門島 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (1971年3月30日発売)
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本棚登録 : 3917
感想 : 363
3

これ、再読だと思う。
本のカバーは旧版の方が断然いい。

再読といっても話しは全然覚えてない。

横溝正史の作品に漂うなんとも言えぬ雰囲気が好きな私は、定期的に読みたくなるが、今回は「つけびの村」に触発されての再読でした。

横溝作品には人間の業が描かれている。
少し集中的に読んでみたいとも思う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年10月30日
読了日 : 2021年10月30日
本棚登録日 : 2021年10月14日

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