島津義弘の朝鮮での戦いから、九州の抗争と内乱、そして関ヶ原のプロセスを主要人物の目で語られる。司馬遼太郎の関ヶ原の贋作と認めた作品のようであるが、上巻ではあまり感じなかった。
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カテゴリ:
歴史文庫
- 感想投稿日 : 2023年12月13日
- 読了日 : 2023年12月13日
- 本棚登録日 : 2023年4月17日
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