島津奔る 上巻 (新潮文庫 い 46-6)

著者 :
  • 新潮社 (2001年5月1日発売)
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島津義弘の朝鮮での戦いから、九州の抗争と内乱、そして関ヶ原のプロセスを主要人物の目で語られる。司馬遼太郎の関ヶ原の贋作と認めた作品のようであるが、上巻ではあまり感じなかった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史文庫
感想投稿日 : 2023年12月13日
読了日 : 2023年12月13日
本棚登録日 : 2023年4月17日

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