<数々の愛人関係を築いてきた女性モリーの死。
彼女の遺した写真が巻き起こすスキャンダルは
大臣や編集長、作曲家などの高い階層の人々を巻き込んでいく。>
著:イアン・マキューアン
ブッカー賞受賞作。
200ページほどでありながら、それほど真新しくない筋でありながら、
めちゃめちゃ知的な文体が読者を物語の中へひっぱります。
これはかっこいいわ。
でも他の著作はもっと気持ち悪かったり、衝撃的だったりするらしい。
次も読んでみよう。
・・・なんかレビューになってないね 苦笑
読んで時間をおいて書くもんじゃないわ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年3月5日
- 読了日 : 2012年3月5日
- 本棚登録日 : 2012年3月5日
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