<自堕落なプライベートを送るTVキャスターが左手を失った。
移植しようとするも、その‘左手’の所有者は彼との面会を求める…>
著:ジョン・アーヴィング
春樹も大好きな現代アメリカ文学の旗手。
でもこれはあんまり。
正直、創造力の遥か上をいくようなものではないです。何よりあらすじを読んでいて、あらすじのまんまだし
まー「ガープの世界」が凄すぎるのです…。
題名の「第四の手」の意味には納得です。
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- 感想投稿日 : 2012年3月5日
- 読了日 : 2011年1月24日
- 本棚登録日 : 2012年3月5日
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