大好きな心理学者エーリッヒ・フロムの「To Have or To Be」の日本語版。当然、☆5つになるべきだが、この手の専門書によくある翻訳のひどさに読む気をなくした。これじゃ、私たちが大学の原典購読で訳していたレベルとあまり変わらない。
なので途中で読むのをやめて、小此木啓吾先生が訳したものを読んでみようと思う。本当は原書がいいんだけどねー(^^;)
読書状況:いま読んでる
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大人の必読書!
- 感想投稿日 : 2011年12月18日
- 本棚登録日 : 2011年12月18日
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