男らしい純粋さを持つ登場人物達に何時の間にか魅了されます。特に月のしずくのリエ、ピエタの友子に対する男の純粋さと無償の愛には感動します。聖夜の肖像では夫のあまりにも大きな心が読み終えた時に清々しさをもたらします。何回読んでも新たな感動を覚え飽きません。
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- 感想投稿日 : 2011年9月19日
- 読了日 : 2010年8月14日
- 本棚登録日 : 2010年8月14日
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