昭和初期の優しい日本の暮しをイメージして読みました。
事業に成功した家で生活する家族の日々。
そこで暮らす娘と、その娘が大切にするもの。
大事にするものがあることは幸せです。
本の中では数十年という日々が流れていきます。
出会いも別れもあります。
悲しいことも受け止めなければいけない。
それが人生であり、暮しなのですね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2021年1月28日
- 読了日 : 2021年1月27日
- 本棚登録日 : 2021年1月26日
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