言いたくても言い出せないこと。
言ったらすべてが変わってしまうかもしれない恐怖。
言えない気持ちもわかる。なんで言ってくれなかった、と思う気持ちは、昔だったらわかる。となっていたかもしれないけれど、大きくなった今だと、しょうがないことだ。とも思う。
レンちゃんの秘密はびっくりした(一度読んでるのになにもかも忘れている自分にもびっくりした)
レンちゃんがどうしてこんなに、トラクを気にかけるのかも納得した。氏族の中でもひとりぼっちだったんだな…
トラクが光と闇をさまようとき、ウルフもつらかったな。
魔術、すごいな。不思議な力はきっとあるんだ。強い力をもったそういう人が、きっと今も、いるんだろうな。
読書状況:読み終わった
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もぐもぐ読める。すき。
- 感想投稿日 : 2022年7月28日
- 読了日 : 2022年7月28日
- 本棚登録日 : 2022年7月28日
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