久しぶりに本を読める身体になったから、そにへんにあったものを
「すべてがFになる」
につながる話
春夏秋冬シリーズの夏
過去の自分が今日の自分の為に用意してくれていた本
まさにタイムリー
ここんとこずっと幼い頃の両親とのトラウマに向き合いながら、自分の中から噴出する予測不能なエネルギーを感じながら、読んだこの本の四季はまるで自分だった
四季よりも、もっと野生的でもっとアホだけど、彼女が捉えている世界の認識の仕方などは共通するものがある
私は熱くて冷めてる
この本でそういう自分が再確認できた
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年2月23日
- 読了日 : 2020年2月23日
- 本棚登録日 : 2020年2月23日
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