銀色のマーメイド (中公文庫 ふ 48-2)

著者 :
  • 中央公論新社 (2018年9月21日発売)
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本棚登録 : 982
感想 : 82
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「快晴フライング」の改題と知らず読み始める。でもシャールさんにまた会えて良かった。どこの、どの作品で読んでもシャールさんは魅力的。彼女(彼)登場後を読了直後また読んだ。マカンマランがおしまい、になるのは残念だけど、シャールさんに会えて良かったと思う。改題と知らなかったのは読者として無知だったけど、思わず会いたかった人に会えたような感覚で幸せでした。序盤はイライラする場面もあるのだけど、シャールさん登場後は安定して貪り読みでした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 文庫
感想投稿日 : 2019年1月5日
読了日 : 2019年1月5日
本棚登録日 : 2019年1月5日

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