アルフレートの時計台

著者 :
  • 偕成社 (2011年4月6日発売)
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本棚登録 : 182
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故郷に帰ってきた小児科医のクラウスは、時計台がある広場で不思議な体験をする。時を超えて再び出会えた友だちとの交流は少し切なく、それでいて心が温まる感じもあって、最後にはちょびっと驚きも。
ドイツの架空の町イェーデシュタットを舞台にした作品の2作目で、1作目『ドローセルマイアーの人形劇』のエルンストが出てくるのも良かったです!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ファンタジー・児童書
感想投稿日 : 2023年4月7日
読了日 : 2023年3月22日
本棚登録日 : 2023年3月22日

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