故郷に帰ってきた小児科医のクラウスは、時計台がある広場で不思議な体験をする。時を超えて再び出会えた友だちとの交流は少し切なく、それでいて心が温まる感じもあって、最後にはちょびっと驚きも。
ドイツの架空の町イェーデシュタットを舞台にした作品の2作目で、1作目『ドローセルマイアーの人形劇』のエルンストが出てくるのも良かったです!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ファンタジー・児童書
- 感想投稿日 : 2023年4月7日
- 読了日 : 2023年3月22日
- 本棚登録日 : 2023年3月22日
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