速水兄妹のキャラクターがとても光輝いています。
8の字形の屋敷で連続殺人が起こるのですが、どうもキャラクターのせいか軽く読めてしまいます。
ユーモア溢れる文章で書かれていて、とても「殺戮にいたる病」を書いた人と同じ人が書いたものとは思えません。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2012年3月31日
- 読了日 : 2006年3月8日
- 本棚登録日 : 2006年3月8日
みんなの感想をみる