子ねこのぴっちは他のきょうだい達とは違うことをして遊ぼうとします。
色々な動物になってみたいとまねをしますが、あひるのまねをしておぼれてしまい・・・
結局ねこの自分が一番いいのかな。
病気になったぴっちを皆が心配して看病する場面がほのぼのしていて好きでした。
石井桃子さんの訳による他の猫達の名前(まり、るり、ぐりぐり、ぐろっぎ、べろなど)は独特でかわいいけれど原書ではどうなってるのかな?知りたくなりました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本(5.6歳頃~)
- 感想投稿日 : 2014年4月6日
- 読了日 : 2014年4月6日
- 本棚登録日 : 2014年4月6日
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