体というのは本当に人それぞれ、年齢それぞれで違うんだなあ、と思う。私は筆者とはかなり体質は違うのだろうけれど、最近厄年を迎えたら少し体を壊したりして、転換期に来ていることは感じるので、自分なりに体と対話して整えることが必要だなと思った。最後の「しがらみをかるく」の章は、正論ではあるのだけどちょいと愚痴っぽくて、本全体をひとつの作品として見た場合にはやや蛇足かなあ。
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- 感想投稿日 : 2018年6月30日
- 読了日 : 2018年6月29日
- 本棚登録日 : 2018年6月29日
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