寂れた寒村を襲った凄惨な連続殺人事件。
唯一の犯人の物証である体毛は、果たして人間のものなのか?
中央通信の道平記者が、26年前の事件を、現代のDNA鑑定などを駆使し、真実に迫る。
過去と現代の謎が行き来し、更なる謎が深まる。
果たして、道平記者は、本当の真実にたどり着くことができるのか?
圧倒的な筆力で、UMAをテーマにしつつ、時代の社会情勢を交えつつ、壮大な謎に迫る本編は、本当にフィクションなのか?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年9月23日
- 読了日 : 2017年9月23日
- 本棚登録日 : 2017年9月17日
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