普段、モヤっとして、これ理屈ではそうなんだろうけどなんだかなあ…と思っていることに対して見方(味方かも)を提示してくれる本、ていう感じ。
小説を読む意味、効率至上主義、長生きする家猫と早死にする外猫の幸福度…。
編集者との対話の形を取っているのも良い。
繰り返し読むべき本という気がする。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年8月2日
- 読了日 : 2021年8月2日
- 本棚登録日 : 2021年8月2日
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